2013年10月28日月曜日

桔梗屋 @r_kikyoyaさんへのお返事とこちらの意見など(その2)

この一つ前の投稿した事に関して、お返事を桔梗屋 @r_kikyoyaさんから、10月27日の昼の間に25項、頂きました。

更に貴重なお時間を割かれて、お返事を書き込み頂いた事に感謝する次第です。

当日は所用で出かけており、書き込みを拝見したのが、夕方でした。
当日の夜には再度、まとめてお返事をする旨の書き込みをしたのですが、諸般の事情もあり、間に合いませんでした。

よって、本日そのお返事を再度、書き込み別にまとめてさせて頂くものです。

うちの根底に流れるものや狩猟者に対する考え方、その他はこの一つ前の投稿に書いてありますので、ここでは割愛させて頂きます。

また、このお返事自体は相手方を非難したり、攻撃するものでは決してなく、ブログに掲載する以上、あくまで単なる反対意見としての性格を持つ物であると認識して読んで頂ければと思います。
この点は再度認識して頂ければと思います。



【それぞれのお返事】

 
●2013.10.27 11:05
「ブログ拝見しました。第一印象として、狩猟者のモラル欠如の問題と、現状の有害鳥獣駆除の問題点について、非常に本質的な問題を鋭く指摘されていることに 感銘を受けました。根本の主義主張は違っても、理解し合える部分は有るという希望が持てました。」

⇒ありがとうございます。この文章が本心からであるとすれば、大変な救いです。
根本の主義主張は違っても・・・共通項があれば希望が持てます。そして、我々の根本が通らないまでも、問題点の一つでもご理解頂き、ご尽力頂ければ、この場でお話しした意義は大変に大きいものだと思います。

うち自身、狩猟者の言葉は聞かないと言う意思で今までやって参りました。
今回も当初にお言葉を頂いたときに、無視するか、罵倒して退散させるか、それともある程度の意見交換をするか、大変に悩みました。

うちのtwitter行動指針にはフォローを頂いていない方で基本的に考え方がプロフィールや書き込みを拝見して、反対の場合は一切お返事をしないということにしています。

しかし、桔梗屋さんに関しては、狩猟者ではあっても、だいぶ前からフォローを頂いております。

その点も自分のtwitter行動指針と照らし合わせ、無視する訳には行かず、またいくらかの意見を交換するのもメリットがあるかないか、わからないにしても必要ではないかと考え、今回の経緯に至った次第です。



●2013.10.27 11:06
「まず狩猟者のモラル欠如の問題について。ご指摘の問題は確かに有ると思います。このようなモラルが欠如した者が狩猟者全体でどれくらいの割合を占めるのか は判りませんが、私が普段交流を持つ狩猟者は皆、このような行為を心から憎んでおります。」

⇒今回の問題の件については、実際に被害に遭われた方や聞いたお話などを総合して書いています。
こう言った人たちが、どれほどの割合を占めるのかはうちも実際良くわかりません。

ただ、狩猟者と言うと必ず何かしらの問題があるようにしか聞かないのも事実であります。
良い評判(お付き合いする人の種類にもよるでしょうが)は残念ながら、全く聞かないのも、これまた事実であります。

こう言った事実を踏まえ、少しでも改善されますよう、希望するものです。



●2013.10.27 11:07
「一部の不心得者のせいで、狩猟者全体が同類として見られることは我々の望むところではありませんので、このようなモラルの欠如した狩猟者が淘汰されるように協力していくことは可能かと思います。」

⇒確かに全ての狩猟者が今回あげた様な人たちではないというのはわかります。
また、それは一部の人たちなのかも知れません。

しかし、こう言った事実が多くある以上は、全てがそうであるのではと見られても文句は言えないと言う事です。

これまた社会の常識であると考えます。

そういったマナー・モラルの悪い狩猟者に罰則を付けるであるとか、免許ですから、自動車運転免許のような点数制にするとか、取り消しなど様々な事が対策として考えられると思います。

是非、厳しい罰則を取り入れ、クリーンな世界にして頂きたく希望するものです。



●2013.10.27 11:10
「なお私自身は、獣害対策のためという動機でとして銃を所持していますが、「趣味としての狩猟」は否定しません。この点を嫌悪される方は大勢いると思いますが、魚を釣って食べることが趣味として認知されていると同様、趣味としての狩猟も肯定されても良いと思っています。」

⇒基本的に「獣害」と言う言葉に違和感があります。
先にも書きましたとおり、人間が自然を破壊し、生きものたちの生息地を奪い、また追いやった結果が今現在の現状ですから、反対の立場になって考えてみれば、人間が野生生物に害を及ぼしたと言う事になります。

害を及ぼしたのは人間であるにも関わらず、その根本すら理解しないで、「獣害」などと決め付け、生命を奪う事で解決する。何と身勝手な考え方でしょうか。

そういった根本の考え方を理解しなければ、また根本を考え、いかに共存、共生を考えるかと言う事をしなければ、この問題は解決しません。

そして、結果的には人類すら絶滅に向かう事になる結果ともなります。

また、どちらも趣味としての行為は一切個人的に反対しております。
ここ昨今の乱獲漁業としての魚釣りは置いておくとしても、趣味としての魚釣りや狩猟をも含め、道楽で生命を平気で奪うと言う事は自然界の生命を翻弄するだけであり、一切許されない行為と考えています。

うちは人間の道楽や好奇心などからの捕獲・採集(魚釣り、狩猟、魚釣り、昆虫採集、植物類の盗掘など)には一切反対で、これは揺るぎのない事でもあります。

ですから、魚釣りが趣味として認知されているとしても趣味の狩猟が肯定されても良いとは全く思わないのです。



●2013.10.27 11:11
「有害鳥獣駆除について、実際に被害を起こした個体と捕獲された個体が同じ個体かという問題は、特にクマなどの捕獲において大きな問題として指摘されています。被害を受けた側の憂さ晴らしのように、捕獲した個体はとにかく殺してしまえ、という風潮があることは否めません。」

⇒やはり、あるのですね。
今まで大変に疑問に思っていた事でした。
以前何人かの狩猟者からは否定の言葉しかありませんでした。
これは被害を受けたとされている側の問題が大きいのかも知れませんが、百歩譲って、間違った個体を無実の罪に陥れないようにして頂きたいものです。

本当は農家などによる一方的な被害の情報だけで、有害鳥獣駆除などともっともらしい名目を付けて、生きものたちを殺戮する事をやめて頂きたいものです。

地球に生きる生きものは人間だけではありません。鳥獣保護員(がいるのかどうかわかりませんが)や役所はそういった事を説明し、理解させて出来るだけ保護をし、放すと言う事に事を向けていく義務もあるかと思います。

全ては殺す事ありきでは何らこの有害鳥獣駆除問題は解決しません。

事業者は請け負った以上は殺さなければ金にならない制度にも大きな問題があります。
請負条件に場合によっては、と言う例外規定を盛り込む事も必要なのではないでしょうか。



●2013.10.27 11:12
「クマ対策の現場では、このような冤罪により別個体が殺されてしまう事を避けるため、自動カメラ等を使用した被害実態調査と加害個体の特定を進める動きがありますが、そのような科学的視点を持った調査と選択的な捕獲が出来る事業者は今のところごく少数です。」

⇒そう言った試みもされていると言う事ですね。
ただ、あとは先に書いたとおりです。



●2013.10.27 11:14
「まずは野生動物を人里に近づかせないようにした上で、柵などの防除対策を十分に取ることが最優先であり、それでも被害を出す、人間側から見て「悪質な」個体を特定し最低限度の駆除を行う、というのが獣害対策の本来あるべき姿です。」

⇒柵などの防除対策は当然に最低条件だと思います。
しかし、それ以降の文章については、やはり全く人間本位な考え方です。
何で被害、そして悪質なのか、疑問です。
どんな生きものでも食べるものがなければ生きていけません。



●2013.10.27 11:16
「現状の猟友会ボランティアに依存した駆除体制では、獣の首に賞金を懸けて、手当たり次第に殺すだけになっている、という反省は駆除に関わる側からも指摘されています。」

⇒猟友会のボランティアとは言っても、生きものの部位によっては大きな金儲けが出来るはずです。またそうした事も事実としてやられているはずです。

公共事業であれば、駆除の名目で殺した生きもの(動物)の死体は行政が責任を持って回収し、荼毘に伏せるべきです。

現在の状況は殺した人間の思うがままと聞きます。
これでは、欲に駆られた人間を制する事は出来ません。
そして、有害鳥獣駆除の名目も単なる金儲けの手段でしかないと非難されるべきです。

その上に懸賞金まで掛けているのでは、最悪の事態です。

懸賞金の件は初めて聞いた事ですが、大問題です。
まさに無差別殺戮の典型とも言うべき所業です。



●2013.10.27 11:18
「このような反省から、科学的視点を持って獣害対策から捕獲までを一貫して行うことの出来る専門業者の必要性が検討されており、獣害対策の主体を、何かと問題のある猟友会から、きちんとした対策の取れる専門業者に移行させようという動きが国の審議会でも議論されております。」

⇒一見希望があるように感じますが、実際のところは難しい問題です。
この国は役人がやるべき事を業者に委託してやる風潮があります。
公園などの指定管理者制度が主たるものだと思います。

指定管理者制度で良くなったと思われる公園もあれば、指定管理者制度の弊害で悪くなった公園もあります。

業者は少なくとも利益最優先主義です。
利益がなければ仕事はやらないというのが基本だとすると、どうでしょうか。
その先はいかにも簡単に予想が付くような気がします。

ただ、今までの大日本猟友会独占であった事業に様々な業者が参入し、競争をしていく事にはどちらかと言いますと希望的観測が見いだせます。

うちが考えるに銃を持つのは公人(役人)だけで、全て役人が責任を持って行えば良い事だと思っています。
役人の人出の問題は抜きにしてですが・・・。



●2013.10.27 11:19
「中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会 env.go.jp/council/12natu… これが実現すれば、よしの88さんが指摘されているような有害駆除の問題点はかなり解消されると思います。 」

⇒資料のご紹介ありがとうございます。
これを全て読んで、自分なりの検討を加えるにはかなりの時間がかかります。
問題点への対応については希望がありますが、やはり先に書いた事も気になります。
ゆっくり時間が取れるときに再度全て読んで、各々の検討を自分なりにしてみたいと思います。



●2013.10.27 11:20
「制度の中に、問題行動を行う事業者は捕獲事業を受託出来なくする仕組みを組み込むことも必要でしょう。人間側と動物側双方の被害を最小限に抑えるために、このような行政の動きを国民全体で後押しすることが必要だと思います。」

⇒この項については、仰る通りです。



●2013.10.27 11:21
「ここまでは、私とよしの88さんは基本的に同じ問題意識を共有していると思います。肉食や趣味の狩猟を肯定するするか否か、というお互いの主義主張の違いに目をつぶれば、相互理解の上に立って、前向きに対策を検討する事が出来ると思います。」

⇒文章通りであれば、仰るとおりです。



●2013.10.27 11:22
「後半の畠山さん自身の行為の是非に関しては、私は畠山さんの問題というよりもそれをやらせた狩猟者の問題だと思っていますが、ご本人自身は周囲に責任を転嫁するような発言は一切されていませんし、本人の過失として反省していますので、そこを議論するのは止めましょう。」

⇒そうしておきます。

しかし、どうも今回の件だけではなく、今までも何度となく生きもの(動物)たちをなぶり殺しにしている様な情報も得ました。
詳細は調査中ですので、何とも言えませんが、もしそれが事実だとすれば、やはり反省などは言葉だけで、また何度となく繰り返すと言う事です。

どの程度のどういったいきさつか、それとも事実なのかは、今現在時間がなく、完全に確かめる事が出来ませんが、もし事実であれば、問題としていく所存です。

事実でなければ、仰るとおりとさせて頂きたいと思います。



●2013.10.27 11:24
「「反省しても取り返しがつく問題ではない」というのは我々手を下した当事者自身が痛感しているものです。畠山さん自身もそう書かれています。私自身、かつて自分がひと息に殺せなくて苦しめてしまった動物の最後の姿は決して忘れることが出来ません。」

⇒もし、そうであれば何故そこまでして、狩猟を続けているのかが理解できません。



●2013.10.27 11:24
「他の生き物の生命に対して、取り返しのつかない事をしてしまったという認識に立った上で、よしの88さんも書かれているように「その経緯と方法に関して、これからどうするか」という事を私達は考えております。」

⇒それが一番大切な事だと感じます。



●2013.10.27 11:26
「罪の意識を抱いてもう動物を殺さないというのも選択ですし、次こそは動物を苦しめずに殺せるよう、きちんとした道具と方法を準備して臨む、というのもまた選択だと思います。これは他者がどちらかを強要できる問題ではありません。後者を選んだ畠山さんの選択を私は支持します。」

⇒希望としては、できる限り、前者の選択をして頂きたいものです。



●2013.10.27 11:27
「今回、猪を何十回も殴らなければ気絶させられなかった大きな原因は、本来物を殴るための道具では無いスコップを使った事にあると私は考えています。そこで私は畠山さんに代わりの道具を提案したことがあります。 」

⇒道具の選定にもミスがあった訳ですね。
その点も問題とするべき事ですね。



●2013.10.27 11:32
「取り返しの付かないことをしてしまった場合、どう責任を取るかという事には人ぞれぞれ意見があると思います。誰かが我々に「もう動物を殺さないで欲しい」という意見を言われるのは自由ですが、それを相手に強要したり、従わない相手を罵倒したりする事は許されないと思います。」

⇒これには反対です。
相手は、理由はどうであれ、生きもの(動物)たちの生命を奪っているのです。
それも、残虐な方法で。

それに対して、生やさしい言葉で済ませる事が出来るでしょうか。
少なくとも、残虐に殺しているんです。
言葉を選ぶ必要はありません。



●2013.10.27 11:33
「お互いの根底にある主義主張の違いを認識し、それを相手に強要さえしなければ、こうやって話していく内に共感できる部分は大きいと思います。例えば、私とよしの88さんの間でも、モラルの欠如した狩猟者を憎む気持ちは同じですよね。」

⇒前回も申したとおり、強要でも押しつけでもないのです。
考え方や価値観は人それぞれで、全く同じものは何一つありません。
ですから、強要や押しつけだったら、双方向にお互いにそうなってしまいます。

そうでなければ、双方向にそうにはならないと言う事になります。



●2013.10.27 11:35
「ところで、よしの88さんが書かれている中でいささか現状の認識が甘いと思う所があります。まず猪についてですが、成体の猪は、メスでも噛み付きや体当たりで人間に重傷を負わせる力を持っていますし、牙を持つ雄の猪なら人を殺せます。大げさすぎるという認識は危険です。」

⇒確かにそうでしょう。
うちも山の中や里山でイノシシ君には何度となくばったりと出くわしていますから。

でも、それはイノシシ君を恐怖に陥れ、防御をせざるを得ない状況にしているからに他なりません。

普通にしていれば、そして、相手を信用していれば、何ら危害を加えてくる種ではありません。

要するに捕獲の仕方や人間が取り巻く事が問題であると言う事です。
これは、今回の論点からはずれているかもしれませんが。



●2013.10.27 11:38
「シカによる植生破壊は本当に深刻です。例えば、知床、洞爺湖、尾瀬、日光、大台ヶ原、日本アルプス等の事例を調べてみて下さい。日本全国で身近な自然の破壊はもっと進んでいます。」

⇒確かに仰る通りです。
しかし、先にも書いたとおり、生きものたちの生態系を壊したのは、図らずも人間であり、責任を負わなければなりません。

それを殺す事で終わらせようという安易な考えが納得できません。

正確な個体数調査や行動の調査、植生の変化の調査など具体的なデータを持って、望むべきです。

現在のやり方は単に表向きだけを見て、推定で捕獲、捕殺しているに過ぎません。

うちは、知床であれば、「知床財団」、大台ヶ原であれば、「大台ヶ原と大峰の自然を守る会」(現在は活動を停止して存在しない)など全国各地の自然に関わる団体の会員ともなっており、少なくともこのシカ君たちの問題には普通以上に関わっていると思っております。

各地の現状などは会報などでメーリングリストなどで逐一報告がされてきます。
少なくとも実感としては十分にあるものの、疑問もない訳ではありません。

どこも抜本的な対策は取られていないと思いますが、少なくとも、共存・共生を一番に考えた対策を希望したいところです。



●2013.10.27 11:40
「元はといえば人間が、シカの天敵であるオオカミを絶滅させたのが原因といわれていますが、だからといって、人間がシカによる植生破壊を無責任に放置して良いということにはなりません。むしろ人間が原因だからこそ、その対策を人間が取らなくてはいけないと私は考えています。」

⇒その通りです。
そして、人間が責任を取らなければならないのです。
対策はその後から付いてくるものです。



●2013.10.27 11:43
「私が銃を持ち続けていることに関して「代わりなんていくらでもいるのです」と書かれていますが、田舎における狩猟者の急激な減少と高齢化、鳥獣対策に当たる人材の恒常的な不足について、全く理解されていないと感じました。」

⇒狩猟者の不足とその要因に関しては、少なくとも理解しているつもりです。
それは各地からの様々な報告などを見ても実感として伺えますし、良くわかっているつもりです。

そして、環境省が「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」と題して、全国各地で開催をして、いかに狩猟者の確保に苦労をしているかも十分に伺えます。

ただ、この「魅力」というのが、引っ掛かります。
狩猟をお遊びとも受け取られかねない題名の付け方です。
内容に関しては知る余地はありませんが、少なくともゲーム感覚での狩猟者もこの催しで増加するでしょう。

また、マナーやモラルの欠如した狩猟者も少なくとも現在よりも増えるでしょう。

それよりも、免許取得者を増やすために、免許の取得の基準を下げて、取得者を増やすという対策もされると考えられます。

レベルの低い、またお遊び感覚の一般人が銃を持つと言う事はどういう事か。
少なくとも、今現在よりは多くの問題が起こるであろう事は想像に難くありません。

そう言った、先を見据えた問題に関しても考えて頂きたく思います。

いくら人手不足とは言っても、一般的な資格や免許とは違います。
銃を持つ(種類があって銃を持てない免許もある様ですが)のです。

何でも出来ると勘違いする人間が必ず出てきます。
犯罪も必ず増えると断言できます。



●2013.10.27 11:46
「先に書いたような鳥獣対策の専門業者が全国で活動するようになったら、本当に「代わりがいくらでもいる」状況が実現するようになると思いますが、今のところその見通しは立っていませんので、私はやはり銃を持ち続けようと思っています。」

⇒こちらに関しては、特にありません。



●2013.10.27 11:50
「以上、よしの88さんとお話ししたおかげで、とても有意義な意見交換が出来ましたことに感謝します。よしの88さんのブログの文章を拝読し、私もすごく考えさせられ勉強になりました。本当に沢山の時間を割いてくださった事に心から感謝します。どうもありがとうございました。」

⇒最後のお言葉が唯一の救いです。
多くの時間を掛けた甲斐があったというべきものです。
今回、最初はどうしようか迷った事も冒頭に書きました。
ただ、今回主義主張は正反対ではあるけれど、同じ考えもその中でいくつかは共有できると言う事に気がつきました。

様々な事実をもお教え頂き、現在進められている事にも資料を紹介頂きました。

結果的には、我々の希望通りにはならないものの、今回の一連のお話は有意義であったと感じます。

そうでなければ、うちの性格として、ここまでのものを書く事もしませんし、お返事もしません。

改めて、貴重なお時間を割いて、それぞれにお返事を頂き、ありがとうございました。

今回のこの投稿に関してのお心遣いやお返事は不要です。
際限なく議論が続くのも、お互い望むところではないと思います。

また、何かあったら、一言入れて下さるなり、こちらから一言入れるなり、そんな感じで良いと思います。

今回の件については、これで以上としますが、残念ながら、この話の発端となったホームページのオーナーにはこれからも様々な事を発言していかなければなりません。

今回お話に出た事の繰り返しはしないつもりですが、少なくとも道徳的、倫理的な面での書き込みはしていくと思います。

それよりも、この件の発端となった方が全く議論の場に姿を現さないというのも大変に引っかかりを感じざるを得ません。

思い過ごしかも知れませんが、他人任せのような、そんな気がしてならないのです。

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